お問い合わせ
7月メーカー、国内出荷はマイナス続く

 7月のメーカーの紙・板紙の国内出荷は、2ヵ月連続して対前年同月マイナス幅が拡大となった。比較的堅調を維持していた板紙も天候不願の影響などから3ヵ月ぶりに前年同月を下回っている。
 日本製紙連合会の速報値によれば、同月の紙の国内出荷は120万582トン、6月に初めて月間120万トン割れしていただけに7月が注目されていたが、かろうじて上回った。前年同月比では7・1%の減少。需要低迷が続く印刷・情報用紙は7・5%のマイナスだった。塗工紙などの輸入紙の増加も国内出荷減少の背景にある。
 塗工印刷用紙の国内出荷は同比8・9%減の27・2万トン、微塗工印刷用紙は5・5%減の9・9万トンだった。コート紙は14・9万トンで9・3%のマイナスとなっている。
 一方、板紙の国内出荷は91万9639トン、前年同月比2・9%の減少となった。段ボール原紙(3・3%減)、紙器用板紙(0・5%減)、その他の板紙(3・5%減)各分野で前年同月割れした。
                               (紙之新聞


トップページに戻る